プロフィール

独学でフォトグラファーへ転身
2009年に購入したSONYのNEX-5がはじめての一眼カメラでした。(現在3歳の娘が愛用しています。)
それまで、高校時代にフィルムカメラで遊んだことや、コンデジで日常的な写真を撮ったりはしていたんですが、明確に「一眼を買おう」と決めたのは、当時の恋人(現在の妻)がフラメンコを踊っていたことがきっかけでした。
「踊る姿をきれいに撮りたい」
そこから3年ほどが経過し結婚、妻と新婚旅行へ行くときに初めて本格的な一眼ミラーレスであるSONY α7を購入しました。当時の価格は、付属の標準ズームレンズ込みで18万円ほどだったと思います。
(ちなみに、購入したレンズのズームリングに糸くずが混入していて初期不良交換、2台目も交換から1週間ほどしてセンサーに染みがあるのを発見し初期不良交換、と2度交換したことがあります。笑)
そこからズブズブとカメラの魅力に取り憑かれ、気がつけば料金を頂いて様々な撮影をするようになりました。
ブログの目的
カメラの楽しさを伝えたい
単純に、「カメラってこんなに楽しいんだぞ!」ということを伝えたいがためだけのブログです。笑
特に自分と同じく「子育て世代」の方に!
スマホで気軽に写真が残せる時代ですが、きちんとしたカメラで撮った写真は、それ以上に価値があると信じています。
お金を頂いて写真を撮影している身だからこそ感じていることです。
「やっぱりスマホで撮るのとはぜんぜん違う!」という声と笑顔は忘れられません。
3歳児カメラマンの成長記録
それから、カメラに挑戦している娘の成長過程を記録に残すという目的もあります。
赤ちゃんの頃から僕がレンズを向けているので怖がることもなく、きちんとポーズを撮ってくれます。
カメラを渡せば、ファインダーがないのにファインダー覗く仕草をします。笑
(その姿、可愛すぎてたまりません。)
3歳になった娘ともようやく会話ができるようになり、「カシャカシャ(写真)したい?」と聞くと、「うん!」と答えるのでNEX-5を手渡したところ楽しそうに部屋中を撮影していました。
出かけるたびに「ちょっとまって、ここでかしゃしたい」と言うようになりました。
子どもの目線で撮った写真、結構面白いんです。
大きくなって何になるかはわかりませんが、クリエイティビティの育成にはつながると思い、本人が飽きるまで続けさせようと思っています。
3歳児カメラマン

とりの娘、愛機はSONY NEX-5+SEL16F28。
写真に指が入り込むこと多々。
ファインダーがないのにカメラを顔にくっつけてファインダーっぽく撮影する癖があります。